薪ストーブのある暮らし

バーモントキャスティングス　ブランド
アンコール・エバーバーン　マジョリカ・ブラウン

「渋い」の一言に尽きるこのカラー
黒いストーブは普通の男性
赤い琺瑯ストーブは女性
このマジョリカ・ブラウンはダンディな紳士


赤いレンガの炉台に据えられると、まるで最初からここにあったかのように見事にマッチング
実はつい先ほどまでここには・・・・

このストーブが鎮座していました。
ホンマ製作所のHTC-50TX、2シーズン使われたのですがストーブが小さすぎて熱量不足に悩んだオーナー様が本体のみ入れ替えました。

カタログの熱量は各社設定条件が違うし、燃料と燃やし方によって熱量は全く変るのでなかなか難しい部分がありますね。


全体像です。
煙突が曲げられているのは直上には母屋(もや=屋根の構造梁)があって煙突が屋根を抜けないからです。

導入時の画像、やはり本体はかなり大きくなりました。
今年の冬からは熱量不足に悩む事はないでしょう。

実はこの本体、大分ショールームに展示していた実機です。
ショールームには再び同じマジョリカ・ブラウンのアンコール・エバーバーンが入ります。
年内に間に合うかどうかですが・・・

年内の本体設置工事は全て終了しました。
後はメンテナンスと燃料供給位ですね。