2013年03月13日

火事の季節
先日、湯布院の塚原地区で民家火災が起きました。
この季節、野焼きも始まるので大分県のあちこちでは盛大に火を燃やします。
まさにこの火事の数日前にも、自衛隊の演習場の野焼きが強風で飛び火、予定エリア外まで燃えてしまう事件が起きたばかりでした。
この日、お客さんとの打合せで湯布院ショールームに居ました。
サイレンの音と「塚原で民家火災発生」との防災無線アナウンス、そして出動する消防車のサイレンにより塚原で火事が起きていることが分かりました。
塚原は別荘地化している元開拓地、移住者も多くお客さんも多数いらっしゃいます。
また薪ストーブの付けられている建物も多くあるエリアです。
まさか薪ストーブが原因の火災では?
まさかお客さんちが火災では?
そんな不安から、帰路途中に見ていくことにしました。
塚原の集落に入ってすぐ、道端の消防車などが目に付きました。
幸いにもお客さんの建物でもなければ、薪ストーブが原因の火事でもありませんでした。
屋外の焼却炉でゴミを焼いていたら、強風で延焼してしまい、隣の別荘を焼いてしまった・・・
その隣の別荘とは、大分ではちょっと有名な私設図書館でもある某文庫さんでした。
一応新聞にも載りましたが・・・・
火の不注意で隣を燃やしてしまった・・・
燃やされてしまった隣からしてみれば「不条理」以外の何ものでもありません。
この季節、まだまだ空気は乾燥していますし、枯草も程よく乾燥。
春の風は火を吹き飛ばし、火種の着地先で新たな火を起こしてしまう・・・・
我々も特に注意しなくてはなりませんね。
この季節、野焼きも始まるので大分県のあちこちでは盛大に火を燃やします。
まさにこの火事の数日前にも、自衛隊の演習場の野焼きが強風で飛び火、予定エリア外まで燃えてしまう事件が起きたばかりでした。
この日、お客さんとの打合せで湯布院ショールームに居ました。
サイレンの音と「塚原で民家火災発生」との防災無線アナウンス、そして出動する消防車のサイレンにより塚原で火事が起きていることが分かりました。
塚原は別荘地化している元開拓地、移住者も多くお客さんも多数いらっしゃいます。
また薪ストーブの付けられている建物も多くあるエリアです。
まさか薪ストーブが原因の火災では?
まさかお客さんちが火災では?
そんな不安から、帰路途中に見ていくことにしました。
塚原の集落に入ってすぐ、道端の消防車などが目に付きました。
幸いにもお客さんの建物でもなければ、薪ストーブが原因の火事でもありませんでした。
屋外の焼却炉でゴミを焼いていたら、強風で延焼してしまい、隣の別荘を焼いてしまった・・・
その隣の別荘とは、大分ではちょっと有名な私設図書館でもある某文庫さんでした。
一応新聞にも載りましたが・・・・
火の不注意で隣を燃やしてしまった・・・
燃やされてしまった隣からしてみれば「不条理」以外の何ものでもありません。
この季節、まだまだ空気は乾燥していますし、枯草も程よく乾燥。
春の風は火を吹き飛ばし、火種の着地先で新たな火を起こしてしまう・・・・
我々も特に注意しなくてはなりませんね。
Posted by ペーターです at 23:43│Comments(0)
│よもやま話