2014年11月01日
またまたニューフェイス登場
湯布院ショールームにニューフェイス登場!!
Dovre 760CBJ
定評のあるドブレ640CBJの兄貴分になります。
ベーシックなクリーンバーン二次燃焼システムの壊れにくいストーブです。
お求め安い価格も人気のワケですね。
現在湯布院ショールームでは、15機種16台もの薪ストーブがお客様のご来場をお待ちしております。
尚、この数はおそらく九州では一箇所で一度に見られるストーブの数としては最大級だと思います。
2014年10月09日
2014年10月09日
ストーブの入れ替え
中国製の中型ストーブをお使いの方から、あちこちガタが来たのでとストーブの入れ替えのご依頼を頂きました。
既存煙突につなげる事と、その位置を巡って選ばれた機種は、
モルソー1420CBです。
これまでのストーブより大きくなり、初火入れが楽しみです。
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2014年09月04日
変則パターン
県内某所にて
ドブレ760CBJの導入です。
実はこのお客様、薪ストーブユーザーでした。
ストーブはホームセンター等で売られている鋳鉄ストーブ
煙突はセルフ工事で使われていました。
今回は煙突掃除の労力軽減とよりパワーのあるストーブに交換されたいとのご相談でした。
ですから煙突を通す経路は元々煙突が付けてあるルートです。
古い煙突を解体してみると、自作の二重煙突や断熱仕様で煙突の熱から建物を守っていました。
壁抜き&軒先屋根抜きというパターンです。
新しい断熱二重煙突は古い煙突よりメンテナンスも易しいですし、性能も良いです。
もともとの開口部分を拡大したり、補強したり、室内のカバーは古いものを加工して収めました。
ストーブはドブレ760CBJ 大き目のストーブです。
元々あった床の炉台はストーブの煙突が偏芯していたので板金カバーで隠されていました。
板金カバーを外して元の炉台を拡張してオーナーさんが作られました。
壁は元のまま、煙突貫通部のカバーは、径を拡大加工してそのまま流用
結構大変でした。
煙突は壁出し、すぐに軒裏から屋根貫通
元の煙突は高さも不十分だったらしく、とにかく掃除が大変!!
手間も掛かるし屋根に登って外したりと危険、でもやらないと詰まる・・
でもう歳だから早々屋根にも登れない・・・
新しい煙突は、T曲がりの底を外して掃除が出来るので屋根に上がる必要なく掃除が出来ます。
古い薪ストーブをお使いの皆様
新しいストーブへの入れ換え工事なども承っていますよ。
ドブレ760CBJの導入です。
実はこのお客様、薪ストーブユーザーでした。
ストーブはホームセンター等で売られている鋳鉄ストーブ
煙突はセルフ工事で使われていました。
今回は煙突掃除の労力軽減とよりパワーのあるストーブに交換されたいとのご相談でした。
ですから煙突を通す経路は元々煙突が付けてあるルートです。
古い煙突を解体してみると、自作の二重煙突や断熱仕様で煙突の熱から建物を守っていました。
壁抜き&軒先屋根抜きというパターンです。
新しい断熱二重煙突は古い煙突よりメンテナンスも易しいですし、性能も良いです。
もともとの開口部分を拡大したり、補強したり、室内のカバーは古いものを加工して収めました。
ストーブはドブレ760CBJ 大き目のストーブです。
元々あった床の炉台はストーブの煙突が偏芯していたので板金カバーで隠されていました。
板金カバーを外して元の炉台を拡張してオーナーさんが作られました。
壁は元のまま、煙突貫通部のカバーは、径を拡大加工してそのまま流用
結構大変でした。
煙突は壁出し、すぐに軒裏から屋根貫通
元の煙突は高さも不十分だったらしく、とにかく掃除が大変!!
手間も掛かるし屋根に登って外したりと危険、でもやらないと詰まる・・
でもう歳だから早々屋根にも登れない・・・
新しい煙突は、T曲がりの底を外して掃除が出来るので屋根に上がる必要なく掃除が出来ます。
古い薪ストーブをお使いの皆様
新しいストーブへの入れ換え工事なども承っていますよ。
2014年09月02日
湯布院ショールームは今
26年8月31日現在の湯布院ショールームです。
以前に比べて変わった事
バーモントキャスティングスのアクレイムの展示機がなくなりました。
ドブレの新しいストーブが展示されています。
キャンプ向けのコンパクトなストーブが加わりました。
現在の展示は13機種15台です。
トリベット・ハースラグ・スキレット類の展示を増やしています。
ウッドストッカー類も増えています。
店が開いているのは基本的に週末と祭日になります。
その週末でも臨時休業している時がありますので、ご来場の際には一報頂けますと幸いです。
ご来場お待ちしております。
2014年06月06日
中津市の新築にコンコード
こちらは中津市の新築住宅に導入いただきましたダッジウエストのコンコードです。
かつてバーモントブランドで販売されていたマディソンの姉妹機になります。
触媒を用いないクリーンバーン二次燃焼システム採用機なので、トップローディングはありません。
代わりにサイドの扉と、広い炉内スペースが特徴です。
二階ロフトから見たストーブ
シーリングファンで室内上部に溜まろうとする暖機を攪拌して室内温度の均一化を図ります。
煙突はオール二重管です。
この機種はバーモントのアンコールシリーズとほぼ同サイズながら、ダンパー等の稼動部がないのでメンテナンス性が良く、コストパフォーマンスに優れるストーブです。ただ触媒式の二次燃焼システムに比べて燃費は落ちてしまいます。
しかし、燃費と言っても同じ燃料で比較するようなことは、オーナーとしてはありません。実際のところは細く割った薪をアンコールで燃やすのと、広い炉内にモノ言わせて大きいまま薪を放り込んだコンコードだと、そちらに軍配が上がることもある訳です。
薪の乾燥状態によっても熱効率は変わりますから単純にどちらが・・・と比較しづらいものですね。
2014年06月05日
大分市内でエリート スモール
大分市内の新築に導入いただきました
ダッジウエスト エリート スモール
今時の高気密高断熱住宅での設置ですので小型ストーブでも暖房能力は十分です。
お施主さんこだわりの全面タイル壁
煙突は二階へ抜けているように見えがちですが、この上で屋根抜きされています。
新築やリフォームでの薪ストーブ導入、是非ご検討ください。
暖炉屋 湯布院ショールームで週末にお待ちしております。
2014年06月03日
梅雨の季節と薪ストーブ
6月2日に大分県を含む九州北部は入梅した模様、と気象庁発表。
梅雨の季節になりました。
中古別荘を買われたオーナーさんから、別荘に付いていたストーブが使えるかどうか見て欲しい、と前々から言われていたのですが、どうしても既存の仕事優先で後回しになっていたのですが、本日やっと見てきました。
築20年以上前、バブル時代に建てられたログハウスの別荘
鎮座していたストーブは「ヨツール パイス8」
最近になって再販されているヨツールの名機でした。
ストーブ自体はあまり使われた様子がなく、ガスケットの色などからも燃やされたのは数回と見られています。
少し錆などが見受けられますが、10年程度放置されていたことを思えばコンデションとしてはまともなほう。
ドアのハンドルが固着していて動きませんでした。
手持ちのスペシャルな潤滑剤を何度も吹きかけて、少しずつ稼動部の錆を落としてやっと動くようになりました。
煙突も詰まっている様子もなく、とりあえず試しに少し燃やしてみれば?ということに。
幸い梅雨時期でジメジメしますから少しくらいならストーブ燃やしても室内が乾燥してくれます。
ストーブも炉内に一度火入れすることでシケッている灰を乾かして錆を浮かせて。
それからクリーニングして磨いてやれば普通に使えるようになるでしょう。
ただこの年代のストーブは、本体置いてから煙突積み上げで設置されている為、恐らく屋根までいじらないとストーブと煙突が分離できない・・・まぁ本体のバッフルプレート外せば煙突ストレートなので本体と煙突を外す必要が無い構造と言えばそれまでなんですけどね・・・。
お試しの燃料を届けることと、建物の改装中の大浴場に付いていたフィンランドサウナのグッズの見積もりを頂きました。サウナストーンとして置かれていた5つの石ころ・・・
これサウナストーンというより栗石なんですけど・・・
薪配達も梅雨の合間をぬってあちこち行かなくっちゃだわ。
新築現場のストーブ工事もまだ数件進行中ですし、これからという物件も。
夏もまだまだ忙しいのです!!
暖炉屋 湯布院ショールームは夏季も週末のみ営業しています。
掘り出し物のストーブ本体や、アクセサリー類充実させています。
ただ今本体は13機種15台を展示中 恐らく九州最大の薪ストーブショールームです。
梅雨の季節になりました。
中古別荘を買われたオーナーさんから、別荘に付いていたストーブが使えるかどうか見て欲しい、と前々から言われていたのですが、どうしても既存の仕事優先で後回しになっていたのですが、本日やっと見てきました。
築20年以上前、バブル時代に建てられたログハウスの別荘
鎮座していたストーブは「ヨツール パイス8」
最近になって再販されているヨツールの名機でした。
ストーブ自体はあまり使われた様子がなく、ガスケットの色などからも燃やされたのは数回と見られています。
少し錆などが見受けられますが、10年程度放置されていたことを思えばコンデションとしてはまともなほう。
ドアのハンドルが固着していて動きませんでした。
手持ちのスペシャルな潤滑剤を何度も吹きかけて、少しずつ稼動部の錆を落としてやっと動くようになりました。
煙突も詰まっている様子もなく、とりあえず試しに少し燃やしてみれば?ということに。
幸い梅雨時期でジメジメしますから少しくらいならストーブ燃やしても室内が乾燥してくれます。
ストーブも炉内に一度火入れすることでシケッている灰を乾かして錆を浮かせて。
それからクリーニングして磨いてやれば普通に使えるようになるでしょう。
ただこの年代のストーブは、本体置いてから煙突積み上げで設置されている為、恐らく屋根までいじらないとストーブと煙突が分離できない・・・まぁ本体のバッフルプレート外せば煙突ストレートなので本体と煙突を外す必要が無い構造と言えばそれまでなんですけどね・・・。
お試しの燃料を届けることと、建物の改装中の大浴場に付いていたフィンランドサウナのグッズの見積もりを頂きました。サウナストーンとして置かれていた5つの石ころ・・・
これサウナストーンというより栗石なんですけど・・・
薪配達も梅雨の合間をぬってあちこち行かなくっちゃだわ。
新築現場のストーブ工事もまだ数件進行中ですし、これからという物件も。
夏もまだまだ忙しいのです!!
暖炉屋 湯布院ショールームは夏季も週末のみ営業しています。
掘り出し物のストーブ本体や、アクセサリー類充実させています。
ただ今本体は13機種15台を展示中 恐らく九州最大の薪ストーブショールームです。
タグ :薪ストーブ
2014年04月01日
消費税UP
http://shop.westgarden.jp/
こちらで展開しているネットショップ
こちらも消費税率UPで価格を変更しなくてはならないのですが・・・
順次改定しまーす
爆 爆 爆
つまりしばらく5%で計算された金額のままの商品があるという事です。
注文受けたら税額は8%になりますから、ウチとしては3%分利益が減っちゃうんですよね。
でもまぁそんなに毎日大量に注文が来るわけではありませんので、移行期の分は仕方ないと・・・
ご注文はお早めにー
尚、代金先払いですのでお間違えのないよう。
※代金をオンライン決済するとかなりのコストと手数料をシステム会社に支払うことになります。
前払いでその分をお客様に値引きして還元しているショップなのです。
弊社は湯布院に実店舗も構えていますから、お金振り込んだけどナシのつぶて、はありませんよ。
湯布院 暖炉屋 のネットショッピングサイトです。
日出町に本社のある有限会社ウエストガーデンが運営していますよ。
こちらで展開しているネットショップ
こちらも消費税率UPで価格を変更しなくてはならないのですが・・・
順次改定しまーす
爆 爆 爆
つまりしばらく5%で計算された金額のままの商品があるという事です。
注文受けたら税額は8%になりますから、ウチとしては3%分利益が減っちゃうんですよね。
でもまぁそんなに毎日大量に注文が来るわけではありませんので、移行期の分は仕方ないと・・・
ご注文はお早めにー
尚、代金先払いですのでお間違えのないよう。
※代金をオンライン決済するとかなりのコストと手数料をシステム会社に支払うことになります。
前払いでその分をお客様に値引きして還元しているショップなのです。
弊社は湯布院に実店舗も構えていますから、お金振り込んだけどナシのつぶて、はありませんよ。
湯布院 暖炉屋 のネットショッピングサイトです。
日出町に本社のある有限会社ウエストガーデンが運営していますよ。
2013年12月26日
年末年始のお知らせ
年末年始の営業のお知らせです。
12月28日より1月5日までお休みします。
6日より営業しておりますが、お急ぎの方はフリーダイヤルからお電話ください。
湯布院ショールームは11日からの営業となります。
暖炉屋ネットショップは本年度の発送を終了しました。
新年度の発送は6日からとなります。
注文の受付はしています。
12月28日より1月5日までお休みします。
6日より営業しておりますが、お急ぎの方はフリーダイヤルからお電話ください。
湯布院ショールームは11日からの営業となります。
暖炉屋ネットショップは本年度の発送を終了しました。
新年度の発送は6日からとなります。
注文の受付はしています。
2013年12月03日
直入町にエンライト
久住、長湯温泉とストーブを設置する少し前・・・・
直入町にて新築のお宅にエンライトラージも設置しています。
こちらは設計段階から薪ストーブを組み込まれ、設置場所は土間設置
大谷石で炉台を作られています。
シンプルでよい感じですね、ストーブの黒と似合います。
もちろん設置したからには試運転
弊社からだと長湯温泉へは、塚原へ抜けてエコーライン経由で旧やまなみ
城島の少し下から庄内町R210へ下り、庄内から伸びている広域農道経由で行きます。
一時間程度で着くので遠いとは思っていませんね。
この界隈は他にも数名のお客様がいらっしゃるエリアですね。
2013年12月02日
長湯温泉にて
ツイン煙突の現場にストーブを設置する前、長湯温泉でもストーブを設置していました。
ダッジウエストのFA100エリートスモールです。
この日は新築物件に一日の3台のストーブを搬入設置、試運転まで行いました。
一日の設置台数としては弊社新記録となりました。
まぁ二台は同じ建物内ではありますが・・・・(^ ^;)
エクストララージは200kgクラスの超ヘビー級です。
2013年12月01日
ツイン煙突その後・・・
ツイン煙突を設置していた現場ですが、やっとストーブを設置いたしました。
住居側にはダッジウエスト コンベクションヒーターラージです。
ギャラリーカフェ側にはダッジウエスト コンベクションヒーターエクストララージです。
一つの建物にコンベクションヒーターが二台つけられています。
今春には久住に新しい薪ストーブのあるカフェがオープン予定ですよ。
住居側にはダッジウエスト コンベクションヒーターラージです。
ギャラリーカフェ側にはダッジウエスト コンベクションヒーターエクストララージです。
一つの建物にコンベクションヒーターが二台つけられています。
今春には久住に新しい薪ストーブのあるカフェがオープン予定ですよ。
2013年11月30日
11月30日の記事
杵築市にてアクレイムのレッドを設置
ウォーミングシェルフ付です。
家屋のリフォームに合わせての導入でした。
重厚感あるデザインの美しいストーブです。
色違いの黒は湯布院ショールームに展示しています。
ウォーミングシェルフ付です。
家屋のリフォームに合わせての導入でした。
重厚感あるデザインの美しいストーブです。
色違いの黒は湯布院ショールームに展示しています。
2013年10月04日
営業時間のお知らせ
10月からの暖炉屋 湯布院ショールームは
土日・祝祭日にオープン
いたします。時間は以前と同じく10時から16時となります。
もうすぐショールームのアンコールEVにも火が入れられることでしょう。
ちなみに
夏の間に湯布院ショールームはパワーアップ
展示ストーブの数も増えています。
アンコールは旧型のエーバーバーンですが、黒・赤・茶と全色ラインナップです。
薪ストーブっぽい電気ストーブも展示しています。
皆様のご来場をお待ちしております。
土日・祝祭日にオープン
いたします。時間は以前と同じく10時から16時となります。
もうすぐショールームのアンコールEVにも火が入れられることでしょう。
ちなみに
夏の間に湯布院ショールームはパワーアップ
展示ストーブの数も増えています。
アンコールは旧型のエーバーバーンですが、黒・赤・茶と全色ラインナップです。
薪ストーブっぽい電気ストーブも展示しています。
皆様のご来場をお待ちしております。
2013年06月30日
ツイン煙突
煙突が2本抜かれた新築中物件
屋根工事が終わるのを待っています。
半分は住居として、半分は商業施設として作られている建物ですが、暖房は薪ストーブをメインに考えていただいております。
秋までには完成予定です。
2013年06月26日
炉台 その31
既製品の炉台です。
ダッジウエストさんから発売されているハース・クラシックスのマイカ(鉄平石)です。
サイズは壁 W1240xH1040 床 W1240xD1240 それぞれ厚40
定価84000円税別
2013年06月26日
コンツーラC580
湯布院の山荘にモダンデザインの薪ストーブを取り付けさせて頂きました。
機種はコンツーラ社のC580、ちょっとそこいらでは見かけない個性的なストーブです。
こんな感じにリビングの角に設置しています。
煙突は一階の天井を抜いて二階に伸びています。
オール断熱二重煙突です。
二階ではこんな感じです。
この建物には同じ位のサイズの丸柱があり、部屋の隅に位置している事からも殆ど違和感なく、まるでそこに最初からあったかのように溶け込んでしまいました。
今回のお話を頂いて建物を調べに伺いました。
こんな感じの日田ログ、屋根の勾配とストーブの配置で数パターンの候補を検討。
弊社はログハウス専門の建築屋でもありますから、ログハウスの構造や作られ方にはある程度理解があります。
その結果、屋根勾配の鈍いドーマー屋根に煙突を配置すれば、ほぼストレートに煙突を組んでリビング端に導けることが分かりました。
このパターンだと屋根には梯子で登れるので足場のコストは不要、2階もフロア貫通なので足場は低い脚立で十分。
工事のコストは壁抜きや吹き抜けからの天井抜きに比べて大幅に節約出来ます。
ストーブの機種選び、オリジナル炉台デザイン、設置費用とトータル提案でお客様の希望をほぼ満たす事が出来たようです。
人とはちょっと違うオリジナリティ溢れるストーブのご相談は、ぜひウエストガーデンまで。
2013年06月24日
オーダー炉台
オーダーで製作したストーブの炉台です。
背面に空気層を確保して取り付けしています。
素材はスチール 厚みは3ミリです。
プラズマカッターで切ってもらい、焼き付け塗装してあります。
背面の両面上部角は曲面に仕上げてあります。
底板はストーブに合わせての曲面加工です。
鉄は熱伝導率が高いので、これらで炉台を作る際には乗せるストーブのタイプや、下地処理との相談が必要になります、が、レンガやタイルばかりが目立つ炉台において、金属製のそれはまた控え目でいて存在感のあるモダンな仕上りになります。
弊社ではオーダーでの炉台製作も承ります。
ステンレスなどでも承れます、装飾の切り抜き等も可です※要CADデータ
実はレンガやタイルで炉台作るよりも少し安かったりもします・・・
2013年06月19日
フィンランドのストーブ
フィンランドのごく普通の家庭に付けられていたストーブのコレクションです。
メーカーや製品名などは分かりません。
でも蓄熱型でオーブン併設タイプが多かったですね。
リビングに鎮座する蓄熱型ストーブ
設計時からここにこのストーブがあるように作られていますね。
北欧のモダンデザインでこのお宅は建築コンテストでの受賞歴のある建物です。
インテリアはとても素敵でした。
フィンランドでは割とお目にかかるソープストーンのストーブです。
こちらは背面側で上部にオーブンが付けられています。
リビングの真ん中に置ける様デザインされているストーブですね。
リビングの真ん中にある事で熱効率を最大限にしています。
リビング側、とても格好いいです。自分でも欲しくなる一台ですね。
火が消えてもこのストーブ全体の石が熱を蓄えていますから、いつまでも室内を暖めてくれるのです。
-30度の世界での建物ならではかも知れません。
別の家に付けられていたストーブ、これも蓄熱タイプですね。
ソープストーンではないのでお値段も手頃です。
あるモダン建築のお宅のキッチンに収まっていたクッキングストーブ、隣には電熱コンロ
煙突は隣の壁埋め込みの薪ストーブの煙突に繋げられています。
左上の小さな火室で燃やし、右はオーブン、左下はカップウォーマーです。
庭に用意されている薪、夏が短いフィンランドでは今のうちに大量の薪を用意しておかなくてはならないのです。
薪の積み方も何かオシャレですね。
ホームセンターでは普通に薪ストーブなどが売られていました。
小型のソープストーンもありましたよ。
これはクッキングストーブのちよっと大きめのタイプ
ソープストーンは現在は採掘が禁じられており、在庫のみが加工販売されています。
弊社はこれらのソープストーンの取扱が出来ます。
ご希望のお客様はお問い合わせください。
ただし、フィンランドから数百キロの荷物を輸入する品物ですから常時在庫はございません。
ストーブ自体が500kgとかになりますので床の補強は必須です。
価格も日本渡し価格では数百万に達っすると思われます・・・
メーカーや製品名などは分かりません。
でも蓄熱型でオーブン併設タイプが多かったですね。
リビングに鎮座する蓄熱型ストーブ
設計時からここにこのストーブがあるように作られていますね。
北欧のモダンデザインでこのお宅は建築コンテストでの受賞歴のある建物です。
インテリアはとても素敵でした。
フィンランドでは割とお目にかかるソープストーンのストーブです。
こちらは背面側で上部にオーブンが付けられています。
リビングの真ん中に置ける様デザインされているストーブですね。
リビングの真ん中にある事で熱効率を最大限にしています。
リビング側、とても格好いいです。自分でも欲しくなる一台ですね。
火が消えてもこのストーブ全体の石が熱を蓄えていますから、いつまでも室内を暖めてくれるのです。
-30度の世界での建物ならではかも知れません。
別の家に付けられていたストーブ、これも蓄熱タイプですね。
ソープストーンではないのでお値段も手頃です。
あるモダン建築のお宅のキッチンに収まっていたクッキングストーブ、隣には電熱コンロ
煙突は隣の壁埋め込みの薪ストーブの煙突に繋げられています。
左上の小さな火室で燃やし、右はオーブン、左下はカップウォーマーです。
庭に用意されている薪、夏が短いフィンランドでは今のうちに大量の薪を用意しておかなくてはならないのです。
薪の積み方も何かオシャレですね。
ホームセンターでは普通に薪ストーブなどが売られていました。
小型のソープストーンもありましたよ。
これはクッキングストーブのちよっと大きめのタイプ
ソープストーンは現在は採掘が禁じられており、在庫のみが加工販売されています。
弊社はこれらのソープストーンの取扱が出来ます。
ご希望のお客様はお問い合わせください。
ただし、フィンランドから数百キロの荷物を輸入する品物ですから常時在庫はございません。
ストーブ自体が500kgとかになりますので床の補強は必須です。
価格も日本渡し価格では数百万に達っすると思われます・・・