2010年04月09日

インチネジ
薪ストーブの設置等にあたり頭の痛い問題があります。
ボルトの規格です。
日本ではミリ規格、北米はインチ規格
日本ではボルトやナットは10ミリ、12ミリ、14ミリ、17ミリとかのサイズが一般的です。
しかし北米ではミリ換算では11ミリや13ミリのボルトやナットが普通に使われています。
そこで我々も11ミリ13ミリといったレンチやスパナを用意して使っています。
が・・・
本当はインチとミリはジャストで換算されないのです。
ボックスレンチやメガネレンチなどハイトルクで用いる場合、ボルトやナットの角とジャストフィットする工具を使うほうがより力を伝達する事が出来ます。
しかし悲しいかな、インチ規格の工具は売っている店も少なければ、値段もそれなりに高いのです。
ユーザーさんでセルフメンテナンスでストーブのネジやボルトを外そうとする場合
インチ規格の工具を用いられる事をお勧めいたしますが、無ければ仕方ないですね。
まだミリ換算工具を使えば何とかマシですが、くれぐれも「モンキースパナ」とかのボルト形状にフィットさせにくい汎用工具を使うと、ボルトの頭を「ナメる」可能性が高く、下手にナメさせてしまうと取り返しがつかない事態になりかねません。
そして出来るだけボックスレンチとかメガネレンチを用い、スパナだけで事にあたる事は避けましょう。
ボルトの規格です。
日本ではミリ規格、北米はインチ規格
日本ではボルトやナットは10ミリ、12ミリ、14ミリ、17ミリとかのサイズが一般的です。
しかし北米ではミリ換算では11ミリや13ミリのボルトやナットが普通に使われています。
そこで我々も11ミリ13ミリといったレンチやスパナを用意して使っています。
が・・・
本当はインチとミリはジャストで換算されないのです。
ボックスレンチやメガネレンチなどハイトルクで用いる場合、ボルトやナットの角とジャストフィットする工具を使うほうがより力を伝達する事が出来ます。
しかし悲しいかな、インチ規格の工具は売っている店も少なければ、値段もそれなりに高いのです。
ユーザーさんでセルフメンテナンスでストーブのネジやボルトを外そうとする場合
インチ規格の工具を用いられる事をお勧めいたしますが、無ければ仕方ないですね。
まだミリ換算工具を使えば何とかマシですが、くれぐれも「モンキースパナ」とかのボルト形状にフィットさせにくい汎用工具を使うと、ボルトの頭を「ナメる」可能性が高く、下手にナメさせてしまうと取り返しがつかない事態になりかねません。
そして出来るだけボックスレンチとかメガネレンチを用い、スパナだけで事にあたる事は避けましょう。
Posted by ペーターです at 23:59│Comments(0)
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